和光こども園について

本園は、生きる力の基礎の育成を目指して「健康な体作り」「好奇心」「自己発揮」「夢中になる活動」を掲げ、四季を通したさまざまな戸外活動を十分に取り入るとともに、子ども達の健やかな心と体を育む活動を推進しています。また週一回の英語教室や月一回のサッカー教室等を行っています。

また、本園(定員86名)は、平成30年4月に規模拡大し移転新築し、令和4年4月1日には「幼保連携型認定こども園 和光こども園」として認可を受けました。園の周辺には、横手北小学校があり「保小連携」の推進を目指し、また地域に根差した教育保育を展開しております。

本園は、生きる力の基礎の育成を目指して「健康な体作り」「好奇心」「自己発揮」「夢中になる活動」を掲げ、四季を通したさまざまな戸外活動を十分に取り入るとともに、子ども達の健やかな心と体を育む活動を推進しています。また週一回の英語教室や月一回のサッカー教室等を行っています。

また、本園(定員90名)は、平成30年4月に規模拡大し移転新築し、令和4年4月1日には「幼保連携型認定こども園 和光こども園」として認可を受けました。園の周辺には、横手北小学校があり「保小連携」の推進を目指し、また地域に根差した教育保育を展開しております。

運営方針

社会福祉法人相和会の運営する保育園は、児童福祉法に基づき「保育を必要とする」すべての子どもの保育を行う。子どもの人権や主体性を尊重し、児童の最善の幸福のために、地域社会と力を合わせ児童の福祉を積極的に増進し、力を合わせて地域における家庭援助を行う。保育者は、豊かな愛情をもって接し、児童処遇の向上のため知識の取得と技術の向上に努める。

社会福祉法人相和会が設置する幼保連携型認定こども園は、認定こども園として、義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとしての満3歳以上の子どもに対する教育並びに保育を必要とする子どもに対する保育を一体的に行い、これらの子どもの健やかな成長が図られるよう適当な環境を与えて、その心身の発達を助長するとともに、保護者に対する子育ての支援を行うことを目的とする。

園の教育・保育の目標

「健康で元気な子ども 自分で考え行動する子ども 心を動かす子ども」

  • のびのびと体を動かし楽しく遊ぶ子ども
  • 主体的に活動し、十分な自己発揮ができる子ども
  • 様々な出会いや体験を通して、喜びや驚きなどを味わう子ども

和光こども園のめざす保育者像

  • 一人一人の子どもの姿に寄り添う保育者
  • 仲間と連携し主体的に動ける保育者
  • 気持ちよい挨拶ができる保育者

こんな教育・保育を展開しています

戸外活動を積極的に行なっております

  • 様々な生活体験や失敗を通して、子どもが自分で自主性・集中力・意欲・思いやりといった大切な「生きる力」の基礎を身につける。
  • 疑問・難題・失敗をおそれず、自分の課題を見つけ、成功に変えていくプロセスを大切にし、子どもに「生きる力」をつける。
  • 保育者は先回りして、指令命令をして失敗をさせないようにするのではなく、安心できる環境と信頼関係が保障されている中で失敗をおそれず、自ら考える力や挑戦する力を発揮して進んでいく力につなげる。

2018年4月 園舎を新築しました!新園舎完成までをレポートしています和光こども園ができるまで