スイミー2020年12月15日

「ひろい　うみのどこかに　ちいさなさかなの　きょうだいたちが 　たのしくくらしていた・・・」で始まる　レオ＝レオニ作　訳＝谷川俊太郎の『スイミー』。ご存知の方も多いと思います。去る11月末のおゆうぎ会で、年長児つばさ組が演じました。一匹だけ黒くひとりぼっちのスイミーの、勇気とリーダーシップが赤い魚たちの心を動かし、共に力を合わせる大切さを知る物語。この劇を通して、クラスの絆を益々強くした子ども達です。次の小学校へ向かう良いステップになりました。
さて、季節は真冬の寒さに。園庭のイルミネーションと玄関に飾ったクリスマスツリーの灯りのコラボレーション。雪の白さが一層映えて、とてもきれいです。

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