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探求授業2019年11月22日

11月12日 横手清陵学院高等学校2年生5名が、探求授業の一環として古典の物語を幼児に分かりやすく伝えるというねらいの中で紙芝居を作成し、当園を訪問しました。
 この紙芝居『雫姫と泣いた男』は、以前職場体験で子ども達とふれあった経験のある2名が中心となり手作りされたものです。子ども達は集中し物語を楽しみ、「絵が上手だった。」「お姉さんの読み方が上手だった。」などの感想が聞かれました。
 終了後、高校生は子ども達からのお礼の歌「ありがとうの花」にとても感激された様子でした。短い時間ではありましたが別れを惜しみ、互いにいつまでも手を振っていました。