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豆まき楽しみ会2023年2月8日

立春を迎え、暦の上では春となりました🌸立春の前日が節分です。昔から当たり前のように豆まきをしている方が多いと思いますが、どうして節分に豆まきをするのか気になりませんか?
今回は和光こども園から💚

立春とは、二十四節気の一つで新しい1年の始まりです。暦の上で春の始まりの日で、春の兆しが見え始める頃です。旧暦では新年が立春から始まったため、立春の前日の節分は、大晦日に相当する大切な節目でした。節分に豆まきをするのは、新しい年に向けて邪気払いをするためです。そして、節分は、みんなの幸せを願う楽しい行事です🤗💕

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〜豆まき楽しみ会〜
みんなで鬼のお面や仮装をして、遊戯室に集合!👹!
園長先生のお話を聞いて、
「むかしむかし おにがきた」の紙芝居をみたり、
「鬼のパンツ」「豆まきのうた」を歌いました♫

節分ゲーム「自分の中の鬼を追い出せ〜まめ合戦〜」で自分自身の鬼退治を行いました!「鬼に負けないぞ!エイ・エイ・オー‼️」っとみんなの大きい掛け声で、鬼退治が成功✨
鬼退治が成功すると、福の神が現れ、みんなの幸せを願うお土産をもらいました🎁✨

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節分の豆まきは、災いをもたらす鬼を追い払い、新年に福を呼び込むための行事ですが、どうして豆で鬼をやっつけることになったのでしょうか?
大豆は五穀の1つで穀霊が宿るとされており、米に次いで神事に用いられてきました。大豆は米よリも大粒でまいた時の音も大きいため、鬼(邪気)を払う力も大きいと考えられたそうです。そして魔の目(魔目=まめ)に豆をぶつけて魔を滅する(魔目=まめ)にも通じることから、節分に豆をまくようになったそうです。

当日は鬼キャラがとてもかわいいランチでした😆💕みんなで美味しくいただきました!一年間無事に過ごせますように👏✨