最近の子ども用傘は1か所だけ透明になっていることをご存知ですか??
今回は相愛こども園から
子どもたちは傘で顔が隠れてしまうことがあるので、視界を確保するために、最近の子ども用傘には透明窓がついています。安全に歩くために考えられていますね。
今回は『雨天時の安全な歩行の仕方を知る』というねらいのもと、園近くの道路を実際に歩行しながらの違いを確認しました。
今年度のテーマは「交通事故を起こさない!自分の命は自分で守る」
毎月実践を通して命の大切さ、交通ルールについて学んでいます。
<幼児クラス>
交通ルールについて「と・ま・と」のキーワードを使って分かりやすい指導を心掛けています。
☆と・・とまって
☆ま・・まって
☆と・・とびださない
キーワードにすることで子どもたちにとっても分かりやすく、交通安全教室の際には毎回確認しています!
<年中児、年少児クラス>
子どもたちが雨具カッパと傘を着用し、初めは傘の使い方の確認をしました。
先月歩いたルートを雨天の状態で歩くことで「雨だと音が聞こえにくい」「歩きにくかった」などと違いを感じながら実践することが出来ました。
これからも子どもたち自身が自分の命を大切にし、守っていけるよう繰り返し安全について伝えていきたいと思います。