昔からの伝統を受け継ぎ、未来へ引き継ぐ❤️熱気と活気あふれる #もちつき 会でした😊✨
今回は相愛こども園から💚
当日は、気持ちの良い晴天でした☀️!!
餅つきをする臼には、不浄なものを立ち入れられないようにするため、しめ縄がしめられています。準備万端です!!
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毎年恒例、相愛こども園では熱々に蒸された餅米を熱いうちに臼と杵でつく、 #もち つき会をしています🤗✨市販のお餅も美味しいですが、臼と杵で作った手作りのお餅の美味しさは格別です‼️
まずは、先生方が体重をかけながら杵でぐいぐいと臼のまわりを回りながら均一に餅米を潰します。必要があれば手水をつけて丁寧に杵で潰す。途中、合いの手を入れながら冷めないうちに餅をつきました。まさに『時間との勝負✊‼️』です。園内は一気に熱気に包まれました💦子どもたちは一生懸命先生を #応援 📣😆/先生方は子どもたちの声援に応えるように杵をついていて、とても迫力がありました!子どもたちも小さい杵で餅つきに挑戦しました💪✨
�みんなの頑張りで、 #もちもち でとても美味しそうなお餅が出来上がりました。みんなは、食べたいのを我慢して、小さくちぎられた餅を手際よく、自分で丸く成形していてびっくりしました😲❗️前日子どもたちは小麦粉を使って餅を成形する練習をしたそうです。
園でもちつきしたお餅は、 #紅白 #餅 にして松と昆布とみかんと一緒に自宅に持ち帰り、自宅にお供えしました。園児の家族みんなで神様に感謝の気持ちをお伝えし、幸福を祈りました👏✨
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年越しの準備に欠かせないものと言えば、しめ飾りや鏡餅(お供え餅)ですが、それぞれに重要な意味が込められています。この時期のお供え物には、神様をお祀りする大切な役目があること。年が明けると各家庭に訪れるとされている、幸福をもたらす「年神様」。この縁起の良い神様をお迎えするための準備です。鏡餅は新しい一年の福を持ってくる年神様が供えられたお餅に腰掛け宿ると言われています。そのお餅を食べることで力を授けてもらい一年の無病息災を願う物です。丸餅は円満をあらわし、お餅を2つ重ねるのは「福が重なる」「めでたく年をとる」という意味が込められています。
先生方から、昔からの #伝統 (お供え物を飾る時期・飾り方・由来・意味など)を子どもたちに知ってもらいたい、継承していきたいという強い思いがあることをうかがいました。日常とは違う、年に一度の『もちつき会』という空間の中で、みんなが目をキラキラさせて五感に新たな刺激を受けている様子でした。リアルな経験が出来るなんて、いいですね💕